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キッチンお引き渡しレポートin滋賀県栗東市

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通勤途中のカフェのモーニングサービスでクロワッサンに
いつものようにジャムつけて下さいとお願いしたところ、
店員さんがバツが悪そうに、
「ジャムをつけると20円アップになります。」
「えっ…急にそんな…」

…頼むべきか、頼まざるべきか
苦汁の決断をせまられたヤマモトです。

 

くーっ…結局引くに引けず、ジャムをつけちょっと損した気にもなったのですが、
世界ではイチローが新記録を達成したというのに話が小さ過ぎですね。(笑)

 

先日滋賀県栗東市に井上久実設計室さん設計の『栗東の家』に

キッチンお引き渡しに行って来ました。

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キッチンはシンクとコンロを分けたⅡ型。
キッチンは白、ダイニング側の収納はタモの突き板と2種類の扉材を使っています。
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家電収納下はオープンにしてオーブンレンジを、
上にはオーブントースター等の小さい家電を入れ、
使う時にだけ引き出すようにしました。 

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斜めのカウンター下もキッチリ収納があります。

オーダーキッチンならではのポイントが盛りだくさんです。

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3人のお子様と中庭を見ながら楽しくお料理してください。

 

LIVING&DESIGN出展作品

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月末にかけて非常に、忙しい日々が続いております。

 

工事現場を最優先しながら、モデルキッチンと展示会準備

も大詰めになってきました。

 

9月29日水曜日~10月2日土曜日までインテックス大阪にて

「LIVING&DESIGNすまいのリノベーション」が開催され、当社も

新作オーダーキッチンを展示いたします。

 

神戸スタイルキッチンは入口付近にブースをかまえます。

URL LIVING&DESIGN 

 

申し込んでから早4ヶ月・・・・

5月頃から素材を探し、世界にたった一つのカスタムキッチンを製作

するため考えてまいりました。

 

私の製作イメージは、

神戸近郊でしか作れない物・伝統技術・歴史背景・地形が生み出すなどの

ストーリーのある素材を斬新なデザインとミックスさせる。

今回は、そのマテリアル探しからはじまりました。

 

 

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マテリアルその1 KUROZAN LEATHER

 

和牛姫路黒桟革 シボに漆を施している(戦国時代から継承されている技術)

戦国時代の武将の鎧、冑の極上物として開発されたそうです。この革を使用し

た武具は、余程の剣豪でも切れなっかたという貴重な革でした。

今ではこの牛革漆塗りの職人さんは、日本で2、3人しかおられません。

今回、そのお一人にご無理もうしあげました。 作/坂本弘 氏

 

 

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マテリアルその2 KUROKAWA IRON

 

黒革鉄

神戸のaizara山中さんにご協力いただいて、黒革のアイアンでハンドルを製作

していただきました。

黒革鉄と黒桟革のコラボハンドルが完成しました。(ちょっと武器みたいです)

aizaraさんの歴史は、神戸港の造船技術と共に培ってきた技術です。

創業60年近い、熟練の金属加工技術で鉄の素材を生かした「黒革鉄」を

新分野に広めておられます。

 

この素材を見ると少し男性的なキッチンになってしまうイメージが

あると思いますが、そこをデザインでエレガントに見せようと考えました。

 

このモデルキッチンを是非会場にてご覧ください。

 

その他 東大阪の革縫製の矢野さんや、和歌山の谷村家具さん、

奈良の三好さん、八尾の加藤さん、伊藤さん、渡辺さん、

その他大勢の職人さんありがとうございます。

 

ほとんど、初めての試みで皆さんに大変ご迷惑をおかけしましたが、

気持ちよく引き受けてくださりとても感謝しております。

 

今回、みなさんの工場で実際作業されている姿を拝見し、ものづくりの

素晴らしさをあらためて感じました。 

 

これからも、関西から新しいデザインものを発信できたらいいですね。

神戸スタイル 藤田